きじ車の歴史は古く806年頃に伝教大師が清水寺のある山で道に迷ったところ、一羽の雉(きじ)が道案内をしたという伝説が由来となっています。1年以上乾燥させて松の木を削りだし、着色していき釘を使わないのが特徴です。昔から開運、縁結び、家庭円満のお守りとされています。緑と赤が雄、赤と黒が雌。(福岡県特産工芸品指定)
名称 | 伝統工芸品清水きじ車保存会(みやま市役所商工観光課内) |
ジャンル | 工芸品 |
住所 | みやま市瀬高町小川5番地 |
お問い合わせ | みやま市役所内商工観光課 |
TEL | 0944-64-1523 |
駐車場 | あり |