宝満神社奉納能楽(新開能)

ほうまんじんじゃほうのうのうがく(しんがいのう)
宝満神社奉納能楽(新開能)

昼ごろから夜中まで
能舞台が奉納される

宝満神社奉納能楽(新開能)

 享保元(1716)年、当時の柳川藩主・立花艦任公祈願成就のため、宝満神社に「能楽」を奉納したのが始まりと言われている。明治以降、宝満神社の氏子の自主運営になったことから、能楽師ではなく地元の人が舞うようになった。毎年10月17日の祭礼には、昼頃から境内に設置される能舞台で夜中まで奉納される。

DATA & MAP

開催日 10月17日
住所宝満神社(みやま市高田町北新開)
交通手段 九州自動車道「みやま柳川IC」から車で約15分